山梨県・身延町常葉

  開創一三五二年
  六五〇年の歴史を持つ禅寺
         常葉の常幸院

「寄僧」-よりそう-

  常幸院は、
  人々に寄り添い。
  地域に寄り添い。
  ともに生きて行きます。

今・ここ・生きる・幸せ

  而今に生きる
  今ここに幸せがある
          -常幸院-

ピックアップ

2021.07.04 2022.10.01 2020.11.14 2022.10.16 2022.09.23 2022.09.18 2022.06.14 2022.04.04 2021.08.01 2021.03.28 2021.01.13 2020.09.19

護持会執行役員(お知らせ)

令和3年~4年度護持会執行役員のご紹介です。遅くなってしまい申し訳ございません。 2年間どうぞよろしくお願い申し上げます。 ◎後列左から 依田理愛(副会長・一色)・渡邊勢津子(副会長・大炊平)・磯野幸子(副会長・清澤)...

オキナワグラフ(10月1日)

先日の「平和を考える学習会」の記事がオキナワグラフ202210月号に掲載されました。 ご覧になりたい方は、常幸院にお問い合せください。常幸院住職090-7805-3900(深山)

東屋完成(11月14日)

新しく境内に東屋「胤」ができました。 ご寄付とお布施で建立させて頂きました。 これから照明と屋外コンセントを設置予定です。 スマホ等の充電にご利用下さい。 どなたでもご利用できますので、ぜひ一息してください。 また三教...

1泊2日禅合宿(10月15日~16日)

スポーツクラブ1泊2日禅合宿が常幸院で行われました。今年は11人のこどもたちが参加しました。 坐禅、作務など非日常を味わって頂きました。夕食のカレーはこどもたちだけで毎年作っています。 朝はお粥。 いのちをテーマにいろ...

平和を考える学習会(9月23日)

身延町下部地区の旧富里村の戦没者を纏めた「殉国散華芳魂録」。この芳魂録が出版された日が9月23日でした。その日にあわせて「平和を考える学習会」を開催致しました。 はじめにこの「平和を考える学習会」を開催するに至った経緯...

春季清掃活動(6月12日)

毎年恒例の春季清掃活動が行われました。 護持会役員だけなく、檀信徒のみなさま、そして今回は空手道太和道場の皆様がご参加下さいました。 こんなうれしいことはありません。本当にありがとうございました。

書茶房(3月27日)

身延町特産品の西嶋和紙の写経用紙をつかっての写経会「書茶房」(主催山叶製紙)。 ただの写経会ではなく、茶話には、身延町特産品のあけぼの大豆をつかったスイーツ「minoブラン」とスープ「極上枝豆スープ」を召し上がって頂き...

盂蘭盆大施食会(8月1日)

今年もコロナ禍のため規模を縮小して開催致しましたが、オンラインでの参加もできるように致しました。 オンラインで参加された方からお寺にいるようでよかったとうれしいお言葉を頂きました。

寺庭キャンプ×花見(3月27日~28日)

毎年恒例の夜桜ライトアップにあわせて今年は寺庭キャンプを開催しました。 3組15名程がキャンプをしました。 すみません。もう1組の写真が保存されていませんでした。

テーブル&ベンチ(1月13日)

境内にテーブルとベンチが設置されました。 身延町産のヒノキ材の端材で身延町民が作りました。 ぜひ常幸院で一息していって下さい。

検温器&消毒液(9月19日)

常幸院では、法事だけでなくお葬儀もお寺で行われることが多いです。 また今日から秋彼岸入りになります。 新型コロナウィルス感染症対策として、 本堂、三教庵(客殿)、庫裏(受付)に 消毒液スタンドを設置致しました。 どうぞ...

お知らせ

お知らせ一覧

◎お知らせ「書茶房Vol.4」

参加希望者は常幸院でもお申込みできます。申込先:090-7805-3900

いのちと向き合う
禅寺での貴重な体験
一泊二日こども禅の集い

禅の集い

一泊二日こども禅の集い

 修行のテーマ「いのちと向き合う」
 いのちとは何か。
 禅寺の生活を通して学びます。

 お家では、学校では学ぶことができない。
 仏教の教え。禅の教え。

 様々な行事から「いのち」について学ぶ。
  坐禅。読経。作務。法話。
  灯籠作り。灯籠流し。温泉。
  かき氷。エコうちわ。紙芝居。
  花火大会。絵馬祈祷。
  流しそうめん・・・

  ※今年度は中止になりました。 

-坐禅-

からだを調える
呼吸を調える
こころを調える

自分と向き合う沈黙の時間
いのちの鼓動を感じる 生きていることを感じる

-食育-

食を通して、いのちの大切さを学ぶ
この目の前の食事
いったいだれが、どこから、どうやって…
すべてのいのちに回らし向けて
自分と対等な「いのち」が目の前に。

-お楽しみ-

お寺は、楽しいところ
お寺は、笑顔になれるところ
お寺は、いのちを学ぶところ

楽しみからも「いのち」を
たくさん学ぶことができます

こども禅の集い